SDGsとは
SDGsとはSustainable Development Goalsの略で意味は持続可能な開発目標です。具体的には2015年9月に国連サミットで加盟国の全会一致で採択された2030年までに目指す人類の共通目標のことで、人類がこの地球で暮らし続けていくために、そして、誰一人取り残さないために達成すべき目標のことです。
目標は17個あり、できるところから取り組んでいくことが求められます。
SDGsに対する当社の目指すところ
当社は、性別、国籍、人種、年齢、障害、考え方、意見、信条、思想などの違いを互いに認め合い、立場によって、ハラスメントや差別することなく平等に働きやすく自由闊達な意見が述べられる職場環境を作ることを目指して取り組んでいきます。
当社が賛同しているSDGs関連のプロジェクトは以下の通りです。
ポジティブ・オフ運動(観光庁)
観光庁のポジティブ・オフ運動に当社は賛同企業となりました。
ポジティブ・オフ運動とは、休暇をとることを前向きにとらえる運動です。仕事での成果を上げるためには、息抜きも大事です。職場での休暇を取りやすい雰囲気を醸成していくことで、仕事のオン・オフを切り替え、メリハリのあるライフスタイルを構築することが大切です。
また、休暇中には、家の中にいるよりも旅行などの外出を心がけるようにしましょう。
そうすることで気分転換が図れますし、思い出も作ることができます。また、経済の活性化にもつながります。
Myじんけん宣言(法務省・全国人権擁護委員連合会)
ためねたエンタープライズでは法務省・全国人権擁護委員連合会のMyじんけん宣言に賛同し、人権を尊重の為に取り組みを行っています。
野菜を食べようプロジェクト(農林水産省)
当社は野菜を食べようプロジェクト(農林水産省)の野菜サポーターになりました。
生産量が多い野菜は比較的低価格になりがちです。その一方で
1日当たりの野菜摂取量は平均280グラム程度であり、摂
取目標量となる350グラムを大きく下回っているのが現状です。
そこで、農林水産省は野菜をたくさん食べてもらうために「野菜を食べようプロジェクト」を実施中です。
当社としましても、早速、現時点で安いもやしとキャベツ、じゃがいもを大量購入して
早速もやしとキャベツ炒め、ふかしじゃがいもを作り、おいしくいただきました。
4月から5月の価格と比べると、じゃがいもの価格がかなり値下がりしているので特にお買い得でした。キャベツの価格も値下がりしてきています。また、販売しているお店によって売られているじゃがいもやキャベツの値段が異なりますので、安いところで買うようにしています。
もやしとキャベツ炒めの様子↓↓↓
ふかしじゃがいもの様子↓↓↓ふかしじゃがいもはじゃがいもに十字の線をいれてから網の上にのせて鍋などで蒸すとうまくできあがります。
さかいSDGs推進プラットフォーム(堺市)
大阪府堺市が提唱する、さかいSDGs推進プラットフォームは、堺市と企業・団体・地域の人たちが手を取り合い、ともにSDGs達成に向けて活動していくために設立されました。堺市といえば、室町時代後半から江戸時代初期にかけて国内でも有数の貿易ができる港として栄えてきました。千利休が堺市で生まれたことは有名です。
当社としましても堺市のSDGsに対する趣旨に賛同し、
さかいSDGs推進プラットフォーム会員になりました。
札幌スマイル
当社は札幌スマイルパートナーに認定されました。札幌が「笑顔になれる街」でありたいのは、札幌に行ってみたい、札幌で暮らしたい、そのように市民に思ってもらうためです。
笑顔は血行をよくするので病気を予防するといわれています。つまり笑顔になることは幸せへの重要なステップということになります。やみくもに笑っているとちょっと変な人だと思われかねないですが、笑えるときには笑えるようにしたいですね。
サッポロスマイルのポスター↓↓↓
サッポロスマイルステッカーなど↓↓↓
YES【ヨコハマ・エコ・スクール】(横浜市)
当社は、YES【ヨコハマ・エコ・スクール】の協働パートナーとして正式登録されました。ちなみにYESとは、ヨコハマ・エコ・スクールのブランド名です。
YES【ヨコハマ・エコ・スクール】とは、横浜市が立ち上げた脱炭素化・脱温暖化を目的とした横浜市民参加型プロジェクトのことで、環境や地球温暖化に関連した講習やイベントに参加してもっと環境についてよく知っていただき、そのうえで脱温暖化や脱炭素化の活動の中心となる人材を育成し、学びから行動へとつなげていくことを目的としています。
当社としましても二酸化炭素などの温室効果ガスが招いた地球温暖化について非常に懸念していて、昨今の豪雨による災害はとても見ていられません。
もし、ご自身が横浜市民であるとか、横浜に関係があるという方は、ぜひYES【ヨコハマ・エコ・スクール】の主催するイベントや講義に参加されることをおすすめします。