茨城県で無料査定を行っている中古車買取店に現在の愛車の査定価格を調べてもらった上で”高い査定価格なら愛車を売りたい”とお考えのあなたにどのようにしたら、下取り査定価格よりも高く売れるのかコツがわかる体験口コミを暴露いたします。
茨城県の中古車買取店にはガリバーやアップル、カーチス、ビッグモーターなどの大手以外にも地域に根強いベストモーターズ、スナップハウス、カービック、レッツ、LIBERALA、EXCIAといった地域密着型の中古車買取専門店もたくさんあります。
それぞれの茨城県の中古車買取店ごとに独自の査定基準を設けていて、買取強化している車種も異なります。
たとえば、以下のトヨタアクアの口コミのようにA社131万円、B社113万円、C社102万円、D社95万円というようにお店ごとにまったく掲示額が異なってしまいます。
これほど評価額に違いが生じるのは、それぞれの中古車買取専門店がその車種について販売に本気なのかどうか、販売ルートを確保しているかどうかというようなことも関係してきます。
このようにお店ごとに査定価格の違いがはっきりわかるためには一括査定を利用する必要があります。一括査定とは複数の中古車買取店に一括で査定を依頼する方法のことです。
もし1つの茨城県の車買取専門店しか査定してもらわなければ査定価格が1社分のみしか知ることができないので、低めの車査定価格を掲示されても他の車買取専門店の価格と比較することができません。
さらに中古車買取店1社だけでの査定となると競ってくるお店がいないのでお店側から見れば熱をあげてまで高値を掲示する必要がないことは心得ておく必要があります。
ですので、このような状態では、愛車を高値売却することは難しいと言えます。
また、一括査定のメリットとして貴方の愛車を欲しがる茨城県の中古車買取業者同士を競争させる形になるので高値で売却しやすいです。
そして下取りにこれから出すことをお考えの方は、あくまで下取り査定だけをしてもらい、下取りに出すのはやめたほうが無難です。なぜなら下取りは買い叩くことが基本になっているので、愛車の価値を評価してもらうことはほとんどありません。ですので下取りに出さないだけで安値で売ってしまう危険性を回避することができます。
ただし、一括査定は本来なら優良な車買取業者が多いのですが、例外として非常識な営業マンもいるらしいので良い口コミだけでなく悪い口コミもあります。特に国内で知名度のある車買取査定専門店ほど利用している人が増える傾向があるので良くない口コミの一個や二個は生じないほうが不自然かもしれません。
とはいいましても、一番目に重要視したいことは”なぜ良い評判や悪い評判があるのか”、”トラブルを免れるためにはどのようにすれば防げたのか”という結論にたどり着きます。
そこで、茨城県で一括査定を体験した方の参考になる良い口コミ体験談と悪い口コミ体験談をご紹介していきます。これらのあるある口コミ体験談からトラブル対策法を知ることで愛車の一括査定が得意になります。
ちなみに口コミ・評判はまさに茨城県で一括査定で売却した人でないと書き込めない楽天オートの口コミ・評判です。
では早速リアルに茨城県の一括査定サイトの利用者の良い口コミと悪い口コミの内容をご紹介していきたいと思います。
7年以上経過していて走行距離6万キロ近くのトヨタノアがディーラーの下取り査定よりも18万5000円も高く売れた!という良い口コミ
上図の茨城県での一括査定口コミ体験によると2010年式で走行距離が6万キロ近くのトヨタノアが48万5000円という高値で売却されたことがわかります。
ディーラーの下取り査定価格では30万円ということなので、18万5000円もアップだったことがわかりますね。とても素晴らしいです。ダメ元で一括査定にチャレンジとのことですが、下取りにださなくて良かったですね。
一括査定サイトで中古車買取業者を互いに競い合わせると、こんな具合にディーラーの下取り査定価格よりも高く売れてしまいます。
18万5000円という差はとても考えさせられる金額ですよね。これだけの差額ですと車を買い替えるときの頭金にもできますし、でかいですね・・・。
なかには態度が良くない営業マンも!?マツダAZワゴンの評価が車買取店ごとに違った口コミ
上記の茨城県での一括査定体験口コミによると、2008年のマツダAZワゴン走行距離30000キロくらいを一括査定で3社に査定依頼したところ最低額が5万円、最高掲示額が18万円とのことで13万円の差が生じたということがわかります。
そして、5万円を掲示したビッグモーターですが、ちょっと査定した営業マンの態度が良くなかったと書かれています。こういったときには無理して交渉しなくて帰ってもらうのがベストですね。ビッグモーターの営業マンの多くは良い人ばかりなのですが、たまにこういう接客マナーが欠けている人が紛れ込んでいることもいるそうです。態度が悪い営業マンには決して売らずに、親切なところへ売るようにしたいところです。
下取りで0円と言われたホンダインサイトが一括査定では8万円という評価に!
上記の茨城県での一括査定口コミでは2009年式走行距離14万キロのホンダインサイトがディーラーの下取り査定ではゼロ円という評価額だったのですが、一括査定で査定してもらうと8万円で売却できたことが書かれています。
このように下取り査定ではゼロ円という評価でも一括査定に出してみると意外な高値で売れることはよくあることなので、積極的にチャレンジしないともったいないと思います。
⇒私が使っている大手の車一括査定サイトをランキング形式でまとめてみました。
車の買取と下取りの違いを知って損を回避しましょう!
車の下取りとは”メーカーの販売店で車を買うことを約束としていらなくなった車を”引き取ってもらう”ことで購入予定の車のプライスを値引きしてもらう手段のことです。
車をあらたに購入するということは今まで乗っていた車は必要なくなることが多いです。そこで、”必要ない車は引き取ることができます。”というやり取りのことです。一見、メリットが大きいサービスのように思わされてしまいがちですが、その反面、非常に格安で売却させられることになりかねません。
車の下取りはエアコンの下取りと類似点があります
午前中とかにテレビでは通販番組の生放送をやっていますよね。そして商品のプライスを表示するときに以下のような番組進行を見たことがあるかと思います。
こういった具合に新商品を買う場合にこれまで使用していたものを引き取ってもらうだけでなく値引きもしてもらうということが下取りという方法です。つまり、下取りとは処分みたいなものなので商品の価値は考えてくれません。
ですので、どんなに年式の新しいエアコンでも、どれだけボロボロのエアコンでも同じ1万円の値引きを条件に引き取ることが多いです。
通常ならボロボロのエアコンよりも年式が比較的新しいエアコンのほうが高めで売れるように思いますよね。しかし、実際のところは同じ下取り価格で引き取られてしまうのはお分かりかと思います。
つまり、エアコンの下取りは購入予定のエアコンの値引きをすることが前提となっているので、下取り対象のエアコンのプラス要素は重要視されないことが多いです。
そして、車の下取りはエアコンの下取りとも共通しているところがあります。ただ、車の話となるともともとの値段が高いので少し事情が異なり、車種ごとの相場に応じて下取り相場を決定するところにエアコンとの違いががあります。
ですが、”どんなに走行距離があまり走ってなくても比較的綺麗に使用していた外装、内装だったとしても、需要がある車だったとしても”下取りにだしてしまうと、ディーラーにとっては買い取るのではなく、”引き取る”感覚で交渉されてしまう点に注意が必要です。
このようなことからお世話になっているディーラーの営業マンに、欲しい車の値引きを求めると以下のような交渉をされることがしばしば見られるパターンです。
セールスマン「了解しました。日ごろから懇意にさせていただいておりますので、〇〇様だけ特別に10万円値引きさせていただきます。仮に現在、お乗りの愛車は下取り査定価格として5万円になるのですが、下取りに出していただければ、特別に20万円、合計30万円の値引きとさせていただきますけど、いかがでしょうか?」と・・・
値引きが30万円と言われると、値引き額としては結構多い印象がありますので”いい感じで値切れたな”とか感じてしまいがちですが愛車の価値をきちんと調べないで下取りにだしてしまうと営業マンの手のひらで転がされてしまうかもしれません。一旦落ち着いて間違いなく得したのか見直す必要があります。
もしかするとその愛車を一括査定でなるべく多くの車買取専門店に査定依頼するとたとえば50万円以上で売れたかもしれません。仮に一括査定のほうが高価買取してもらえるのなら下取りにだすのは気が引けますよね。また買取店同士を競わせれば60万円以上で買ってもらえる可能性だってでてきます。
30万円の値引きで交渉成立できたのにもかかわらず実際にはさらに20~30万円損していたという場合はよくある失敗例です。
このようにディーラーのセールスマンは、下取りではその愛車のプライスは考えないで上手な交渉で目いっぱいに安く買い叩きます。そして、後で業者用のカーオークションなどで転売して、ディーラーの利益につなげて営業成績を伸ばします。
以前に起きたトラブルではとあるディーラーの担当の営業マンがディーラーに黙って転売することでセールスマン自身の利益にしようとしたこともあったそうです。
一括査定にありがちなトラブルと対処法まとめ
出張査定で店舗スタッフを自分の家に呼ぶと契約するまで帰らない体験された方の口コミって本当?
たまにですが悪質な営業スタッフのあるあるな行動パターンでは”家に居座ると、売買契約してくれるまで家から帰らないし引き下がらない”ということが体験された方の口コミで見かけます。
初心者として一括査定サイトを使用される方にとって自分中心の営業スタッフに遭遇することに動揺されるかと思いますが実際にはこういうしつこい営業スタッフは”ごくごく一部の話”ということがわかっています。
消費生活センターによると以前はあの忌まわしい東日本大震災で相当な量の車が津波でダメになってしまったので車が入用になったご家庭が増加したため中古車がボンボン売れる状況でした。
そういったことから無理強いしてでも車を売らせようとする店舗スタッフが多かったと言われています。
こういったトラブルが社会問題化されたことで中古車業界の健全化がすすみ、現在ではかなり減りました。ですが、めったにないことであったとしても悪質な営業マンに出くわしてしまったら怖いですよね。
ちなみに私の経験では一括査定でできる限り多くの中古車買取専門店を同日同時刻に出張査定にきてもらいセリ方式で下取り査定価格よりも最低でも5~10万円以上も値段を吊り上げて売却してしまうので、査定スタッフが帰らないというトラブルはこれまでに経験したことがありません。
ですので、仮に査定スタッフが家から帰らなくなることを困惑している方は一括査定システムに申し込むことで同日、同時刻にできる限り多くの中古車買取専門店を呼び出してオークションみたいに下取り査定価格よりも一番高いところに売ってしまうのが一番の解決策になります。
真実の査定スタッフの応対がわかる音声動画を一挙公開!
はじめて一括査定を利用される方にとって出張査定にくる営業マンの対応がわかれば安心ですよね。そこで、専業主婦のMEGUMIN様に査定スタッフとのやり取りを記録した音声動画を送付していただきました。
包み隠さずいいますといいますと、セールスマンのほとんどは好印象です。
以下は専業主婦のMEGUMIN様が一括査定会社を使用したときのセールスマンの様子がわかる画像と音声動画ですが、3人とも結構常識が通用する方達です。
カーセブンの営業マンの査定の様子です。
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さらにカーセブンの店舗スタッフのリアル音声です。誠実そうで、まじめな方で信頼できる方だということがよくわかります。
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続いてビッグモーターの営業スタッフの査定の様子
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さらにビッグモーターの査定スタッフの肉声を聴くことができます。人柄もよく仕事バリバリの方ということがわかります。
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カーチスの営業マンの査定の様子です。
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カーチスの査定スタッフの音声が聴けます。とても良い方なのがわかります。
専業主婦のMEGUMIN様は今回で2度目の車一括査定だったとのことですが、今回のアクアはちょっと希望額に足りないとのことでその場で売らずに営業マンの方々にはお帰りいただきました。
いかがでしたか。みんな人当たりがよいですね。この方達のように査定スタッフはしつこくないし、その場で売る気が無いとわかれば、すぐに帰りました。非常に常識人ということがわかりますね。
契約するまで自宅から全然立ち去ろうとしないセールスマンに不運にも遭遇してしまったら!?そんなときのために常識外れの営業スタッフから身を守る解決法を記載しておきます。
これまでの一括査定体験ではたいていの営業スタッフはまじめな人ばかりなのですが、たまに常識が通用しない営業スタッフが現れることも体験口コミからわかります。きっとなにがなんでも目の前に手に入れたい車がでてくると、査定スタッフは”自分の営業成績アップのために買い取りたい!””どこのライバル業者よりも早く買い取りたい!”というように気持ちが早まってしまうのが原因なのだと考えられます。
いずれにしてもこういう営業マンとの1対1だけの話し合いになると、セールストークで営業マンのペースに運ぼうとしてくる可能性は当然あると思います。そして、そういった自分中心主義の店舗スタッフは高く買い取ろうとしないという話をよく聞きますので、しつこすぎるセールスマンとはかかわらないほうが無難といえます。
そして店舗スタッフは車買取専門店に勤めているだけなので立場としては結構弱いです。なので交渉内容が納得いかないときには強い意志を持って断ってしまうのが賢明です。
ということで本題になりますが、悪徳店舗スタッフを避ける対応法は以下の3つがあります。
対処法2:一度に複数の買取業者を呼び寄せ同時査定を行う。
対処法3:営業スタッフに特定のフレーズを言ってかえってもらう。
対処法1:自宅付近の公共広場、公園などで出張査定に来てもらう。
査定をしてもらうときに営業スタッフに無料出張査定してもらうことが多いのですが、そもそも、店舗スタッフを自宅に呼ばないで、近くの公共広場や公園などに呼んでしまえば店舗スタッフが帰らないなんて事態は発生しません。
そうすることで、話がわからない査定スタッフに対しては、「この車の査定価格では正直厳しいので売ることができません。なので今回は無かったことに・・・」といってきっぱりと断って帰る様子を見せれば営業マンも諦めます。
もし、その場で断りにくいときには、「とりあえず、数日、考える時間をもらえますか?」「他の車買取店の評価額を聞いてから判断させてください。」とか「家族と話し合って、明日以降に返事します。」といって後は車買取店にメールや電話で断ってしまうという方法もあります。
対処法2:同日同時刻になるべく多くの中古車買取業者を呼び出して同時査定を行う。
一度にたくさんの中古車買取専門店に対して同じ場所、時間に出張査定で呼び出す方法を同時査定といいます。そして、呼び出した車買取業者にセリを実行してもらいます。最初の値段は下取り査定価格よりも5~10万高く設定して競争させて最も高い価格を掲げてきた中古車買取専門店に買取してもらえば完了です。
同時査定が終わったときに車の売り先が他店にも伝わりますので他店から見れば車を売ってもらうという目的がなくなりますので、店舗スタッフはそそくさと帰ってもらえます。
(※同時査定は必ず売るということを前提になっています。売る意思を示さないお客の場合売る気が伝わらずお店もやる気が起きないので高値を告げてこないと考えた方がよいでしょう。ですので、必ず事前にディーラーへ行って下取り査定価格を把握しておきましょう。下取り査定価格を知っておくことで、その価格に5万~10万円上乗せした価格を競りのスタート値にしておけば、売却で失敗することはありません。)
事前に電話またはメールで「車買取店の方達に一度に集まっていただきオークションみたいにセリをおこなっていただき、最高値を掲示された車買取専門店に売却しようと思います。ちなみにスタート値は〇〇万円(スタート値はディーラーで調べた下取り査定価格+5~10万円に設定してください。)です。」と伝えておくとよいでしょう。「他にどのお店に依頼したのですか?」と言われた場合には「どこに来てもらうのかまだ話し合いの段階なので当日になってみないとわかりません。」と言っておく方が無難です。
車買取店の営業マン同士で裏で仲がいいこともあるという話を聞きますので、口裏を合わせられないためにも他店車買取業者の名前は言わないほうが安心です。
車買取店の人たちが集まったら以下のように呼びかけます。同時査定はしばしば行われている手法ですので自信をもって挑戦あるのみです。
「本日はお集まりいただき有難うございます。この車のスタート値は○○万円からにしたいと思いますので、もっとも高い値段を掲示されたお店に売却したいと思います。それではセリを行っていただけますか。」
こういった具合に説明していくと
A社「80万円」B社「・・・」C社「88万円」
B社「それなら90万円」D社「91万円いや100万円!」
A社「・・・」B社「・・・」C社「・・・」「他にいないですか?それではD社さんに車を売却したいと思います。」
このような流れですすめていくのが理想です。
大事な事なので繰り返しになりますが、セリのスタート値は事前にディーラーの下取り評価額の査定をしてもらい伝えられた査定額よりも5~10万円ほど上乗せしておくと下取り価格よりも上乗せして売却することが可能になります。
また、下取り査定のやり方として、ディーラーに「家族と相談してから乗り換えを考えているのですけど、もし、この車を下取りしてもらうと、どのくらいの査定価格になりますか?」のように下取り査定価格を聞き出しましょう。
そして、ディーラーの下取り査定価格は1社のみだと偏りがでてしまうことが多いので、トヨタ、日産、ホンダなど2~3社のメーカーを別々にして下取り査定してもらったほうが掲示してくるプライスの違いも把握できます。
対処法3:個別交渉の場合、セールスマンに”あるセリフ”を言ってあきらめていただきます。
個別で1社ごとに値段交渉すると営業マンは「いくらぐらいなら買取の希望価格になりますか?」「時間が経てば経つほど価値って下がるんです。本日中に売ってくれるのであれば、○○万円で買取しますよ!」といった感じでセールストークを使用して急かしてくることがあります。
しかしながら、あせって売らなくても問題はありません。実際には、時間が過ぎればすぎるほど値崩れの危険性はあったりしますが、対象の車がモデルチェンジとかリコール問題の発生とか外的な要因がなければ、1か月~2か月くらい後で売っても、それほど値崩れしないことが多いです。
ですので、「他のお店にも査定してもらった後で、判断したいと思います。」、「家族と相談するので、またあとで返事をします。」といって、その場は一旦査定スタッフに帰っていただくのがベターな方法です。
そして営業マンが立ち去ったら翌日あたりにお店に電話して断れば、ぴたりと来なくなります。
もし、断ろうとしても店舗スタッフがしつこくて帰ってくれないときには、「これから出かける用事があるのですが・・・」と切り出して、それでも帰らないときには、「しつこくないですか?帰っていただかなければ本社に連絡しますよ!」といえば、査定スタッフも慌てて帰ります。
営業マンも営業成績が大事なので、本社に連絡をされると困りますので本社の話をすることは有効です。とはいっても、よほどのことが無い限り事を荒立てるのもどうかと思いますので、あまりにしつこい場合だけにしておきましょう。
一括査定会社を申し込むと電話が鳴りっぱなしになる?
一般的な一括査定事業者では申し込むとすぐに1社あたりメール1~2回、電話が1回~2回きます。(※JPUC会員のお店は”夜9時以降は電話をかけてはいけない。”というガイドラインがあるため、早朝8時以降にかかってくることが多いです。)
ですので、5社の中古車買取専門店に一括査定を申し込んだ場合、電話だけで連絡が5~15回も来てしまいます。ここまで電話が来るとは思ってなかったので、私も初めて一括査定会社を使用したときに、結構戸惑ってしまったことを覚えています。
こういうように電話が頻繁に来ると初めての方はびっくりするので、”電話の嵐”だとか”鬼電”なんて巷では言われています。これだけ電話やメールが来ると慣れてないと裏事情がわかりにくいので不安になってしまうのも当然かと思います。
ただ、車買取業者は嫌がらせで電話やメールをしているのではない点を知っておく必要があります。あくまで他店に先を越されると困るので、一刻も早くコンタクトを取りたがっているということだけなんだということは知っておく必要があります。
車買取業者が電話をかけてくる理由は、他のお店よりも早く車を買い取りたいということだけなので、こういうふうな裏事情を知るだけで安心できます。
なので、最初だけは車買取業者から電話とメールが来ますが、その次の日くらいになると、一部の車買取店だけを除いてほとんどかかってこなくなります。一番はじめの連絡がとれないと、”もう愛車を売る店がみつかった”と考え、あきらめてしまうということが背景にあります。
こういうふうな背景がありますので、万が一、電話で断るときには「すでに売りました。」で十分、断ることができます。
どうしても電話が苦手な時の対処法3つ
対象法1:カーセンサーでメールのみの対応で申し込む
カーセンサーでメールだけでの対応の手順は申込ページをすすんでいくと売却希望時期などご希望がある場合はこちらをクリックという場所がありますのでクリックして”メールのみの連絡を希望”とすることで電話をできる限り来なくさせてメールのみでやり取りができるようになりますのでぜひ試してみてくださいね。
メールもやっぱりたくさんくるの?
メールがたくさん来て困るという話はよく聞きます。私も一括査定サイトに申し込むとメールがとにかく来ますが、あくまで申込の直後が一番多いです。特に自動返信メールが多いですね。
一括査定申込後に届くメールの種類は次の2種類です。一括査定業者からの登録完了メール(1通)車買取業者からのコンタクトメール(1~2通、多いところでは3通)になります。
カーセンサーに申し込むと登録完了メールが届きます。
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かんたん車査定ガイドに申し込むと登録完了メールが受信箱にはいります。
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車買取業者からのコンタクトメール(ビッグモーター)
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中古車買取業者からのコンタクトメール(カーセブン)
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メールの数が多くくるのは出だしだけです。車買取専門店は車を手に入れられたいからメールをしてくるだけなので、時間が経過するにつれて車を買い取れる確率が減るのでメールが止むようになります。
ちなみに私はフリーメールアドレスで一括査定に登録しているので、メールがいっぱい来ても特に気になりません。フリーメールアドレスとはヤフーメールやGメールなどの無料のメールサービスです。いつでも解除できるので、使い捨てメールとして使用している人も多いです。
プライベート用のメールアドレスで登録するのに不安な方はフリーメールアドレスで申し込むのが気が楽です。
売買契約書にサインしてしまうと後でキャンセルできないってホント?
売買契約書にサインをした後で”他にもっと比較的高値で買い取ってくれる車買取業者ができた場合”や”急に車を売る余裕がなくなった場合”、または”営業マンに車に欠陥部分があると指摘されて受け渡し額のカットを主張されたとき”など「やむを得ない事情ができたからキャンセルしたい」というときがあります。
このような場合にキャンセルできるかどうかは以下の段階ごとに考えていきましょう。
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まず車の売却先がjadri加盟店である場合は契約後にすぐのキャンセルを認めているので早期なら売却先の本社に連絡することでキャンセルできます。
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jadriに加盟している車買取店の売買契約書にサインしてしまったけど車はまだ手元にある場合(※営業マンがいくらキャンセル料がかかるといっても、それは営業成績が目的のためにキャンセルされたくないからということが多いです。なので営業マンのいうことを聞くのではなく本社に事情を説明してキャンセルをしたいことを伝えましょう。)
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車が手元にある場合は契約後2、3日ならキャンセル料はまず発生しないので、売り先の本社に連絡することで一発解決してしまいましょう。
すでに車を引き渡したけど、3日以内の場合でも車を他の買い手に売却してないときにはキャンセルできる可能性が高いです。
大抵のトラブルは本社に連絡すると解決してしまいますが、それでもだめなら日本自動車購入協会または消費生活センターに連絡することでアドバイスがもらえます。売買契約書にサインしたけど車はすでに売り渡してしまい4日経過していた場合ですでに買い手がついて転売されてしまった場合にはあきらめる以外ありませんので本社へのキャンセルの申し出は早めに行うようにしましょう。
車が転売されてない場合でも契約書にはキャンセルできないと書かれている場合はキャンセルできない可能性が高いですが、お店によっては対応してもらえるところもありますので本社に連絡をとって相談されることをおすすめします。